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Special DLDの特集

薪のお話vol.1・・・DLDの薪作りレポート

薪はどうやって、どこから運ばれてくるの?DLD郡山営業所より、薪作りの現場をレポートします。

 

今回は『薪』について、生産の過程やそれにかかわる林業のことなど連載でお伝えしていきたいと思います。第一回はDLD郡山営業所で出荷しているナラ薪の生産現場を取材しました。
見渡すかぎり薪が積まれていて、圧巻の風景です。
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DLD郡山営業所より出荷している薪は福島県内の山地で生産されています。福島県はなだらかな山が多く標高が低いため、伐採しやすくまっすぐで良質な楢(ナラ)がたくさん育っています。
まずはナラを伐採し、それを山の斜面で乾燥させます。山の一区画を伐採するのですが、環境に配慮して皆伐(その区画の樹木をすべて伐採すること)をせず、一定の面積に対して必ず一本木を残すようにしています。

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枝ごと木が倒れてますが、これは「葉干し」と言います。
秋に葉っぱが付いたまま切り倒し、そのまま枯らし冬を越します。
切り口からだけでなく、葉っぱからも水分を蒸発させるので、水分の少ない良質な薪が出来ます。
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乾燥させた木を引きずり出し、長さを切りそろえます。
180センチに切ったものがある程度まとまると、ユンボで運搬機に積みます。これは非常に難しい作業で、熟練した方でないとできないそう。
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運搬機がいっぱいになると急斜面をゆっくり降りていきます。それをトラックに積みかえ、作業所の前まで運んでいって降ろします。
これもかなりの重労働です。
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尺棒をあてて正確に丸太を45cmに切りそろえます。(玉切りといいます)
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玉切りした薪を作業所の中に運び込み、薪割り機でどんどん割っていきます。それを針金でできたタガに、できるだけ丸く、きれいに詰め込みます。針金が切れるか切れないかスレスレの太さにするのが一番熟練を要するそう。
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出来上がった薪束はパレットに積まれ、このまま自然乾燥されながら出荷を待ちます。
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次回は林業の現在などに触れながら薪ストーブと「森林」とのかかわりを紹介していきたいと思います。